リハビリテーション部の紹介

リハビリテーション部の紹介

リハビリテーション部についてRehabilitation

リハビリテーション部スタッフ一同私たちがサポートさせていただきます

*リハビリテーション部行動指針

心と体と生活を診る医療
〜見る(診る)、聴く、話す、考える、行動する

*部署目標*

入院・在宅(地域)におられる患者・利用者の自立支援を促し、その人らしい生活が営めるように支援する

リハビリテーション部では、急性期から生活期まで、一貫したリハビリテーションを提供しており、高齢になられても、障害をもたれてもご家族や地域の方と豊かな人生を送っていただけるように支援させていただいています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は入院、外来、訪問の3部門に所属しており、それぞれの部門で介護予防、機能改善、自立支援に向けたリハビリテーションプログラムを作成・実施しています。
また、退院前訪問指導や退院前カンファレンス、サービス担当者会議など、出来るだけわかりやすい情報提供を心がけ、患者様だけでなくご家族に対するサポートも行っております。
H27年度から広島県の指定を受け、地域リハビリテーションサポート病院として地域からの相談対応や住民主体の通い場の立ち上げなど、地域リハビリテーションにも力を入れています。

  • ☆全国の養成校より実習生の受け入れをしています(実習実績:広島国際大学、広島都市学園大学、松江総合医療専門学校k、出雲医療看護専門学校など)
  • ☆キャリアアップ支援制度を利用し、資格取得にも力を入れています(資格取得実績:呼吸認定療法士、介護支援専門員、認知症ケア専門士、認知症ライフパートナー、福祉住環境コーディネーターなど)

各療法の紹介

理学療法(PT)

当院に来院される様々な方に対して、運動療法・物理療法・生活指導等、個々に応じたリハビリテーションの提供を行います。

運動療法と物理療法を併用し、運動能力や機能障害の改善を促し、座る・立つ・歩く・段差昇降等の基本動作能力の獲得を図ります。装具が必要な患者様には義肢装具士と共に検討を行っています。

また、在宅生活復帰される場合は、食事・着替えなど基本的日常生活動作(BADL : Basic activity of daily living)に加え、手段的日常生活動作とよばれるIADL(Instrumental activities of daily living)が重要になります。
実際にご自宅に訪問し、家屋調査・動作確認を行い、屋外歩行での買い物・バスやアストラムライン等の公共の交通機関での移動、自転車や電動車椅子での外出など、BADLだけではとらえられない高次の生活機能の分野も獲得練習を作業療法士と連携し、行っております。
必要な方には患者様に必要となる福祉用具もコーディネートします。

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作業療法(OT)

人生にとって意味のある作業や生活(日常生活動作や仕事、余暇活動)そのものに活かされる、ひとりひとりにあった体と心のリハビリテーションを目指しています

  • ●主に上肢における障害の他、認知症や精神疾患など幅広い対象に治療を行ないます。
  • ●生活設計のエンジニアを目指し食事やトイレなど基本的日常生活動作(BADL : Basic activity of daily living)や更に進んで手段的日常生活動作とよばれるIADL(Instrumental activities of daily living)の調理・掃除などの家事動作、趣味活動も含む生活全般に対する直接的な練習も行ないます。
  • ●必要に応じて自助具(日常生活を1人でできるようにするための道具)やスプリント作製も行います。
  • ●集団での体操やレクレーション・歌などを通して、ベッドから離れて過ごす時間をつくり、入院生活におけるストレスの解消やコミュニケーションの場の提供を行っています。
  • ●よりよい食事環境を提供するために昼食パトロールを実施しています。

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言語聴覚療法(ST)

食べることと話すことの喜びを一緒に味わいましょう!

●言語訓練:聞く・話す・読む・書くことが難しい(失語症)、口や舌の動きの低下により話しにくい(構音障害)などによりコミュニケーションが困難な方に対し、ことばのリハビリを行います。

●摂食・嚥下訓練:食べること・飲む込むことなどが難しく援助を必要とする方に対し、それぞれに応じた口腔機能へのアプローチや食事摂取方法や食物形態の選択、食事時の姿勢などの指導・助言を行います。

嚥下機能の評価法として嚥下造影検査(以下VF検査)、嚥下内視鏡検査(以下VE検査)を実施しています。
VF検査は食べる様子をレントゲンに映す検査でVE検査は内視鏡を通して食物の通過する様子や喉の異常を調べる検査です。
両検査ともにどこに問題があるのかを詳しく診断できる有用な検査です。当院では入院患者様だけでなく、外来患者様に対しての検査の実施も可能です。

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各部門の紹介

入院部門

入院リハビリテーションでは、1人の患者様に対し複数の療法士が担当し、運動療法や日常生活練習等を行っています。特に自宅退院や職業復帰を目的に入院される方に対しては、1日1時間以上の密な治療を提供することも可能です。退院後の生活設計に関して、早期に自宅訪問を行い、入院中可能な範囲で退院後の生活を想定したプログラムを治療に組み入れていくようにしております。

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外来部門

外来リハビリテーションとは
入院治療後のアフターケア(筋力維持・動作指導等)、日常生活の中で運動が習慣化できるような運動方法・生活指導、介護保険分野への移行(訪問リハビリ、デイケア・デイサービス)を、担当療法士が施行する個別リハビリ、物理療法、パワーリハビリと併用し行っております。

対象者
脳卒中後遺症、整形外科疾患(慢性・急性的な疼痛・手術後)、難病疾患等の様々な疾患を対象にリハビリテーションを行っております。

特徴
理学療法、作業療法、言語聴覚の個別リハビリだけではなく、介護予防・健康増進にも力を入れ、パワーリハビリの導入や、体操教室の開催などもしています。定期的に体力測定も実施し、いつまでも若々しく地域で暮らしていただけるような取り組みをしています。年齢層的には高齢層の方が多いですが、若年層の方にも通ってきていただきやすい雰囲気となっており、幅広い方に来ていただいています。

物理療法

ウォーターベッド、電気治療、温熱療法、牽引機器など物理療法機器を用いて、疼痛緩和を図り、個々に合わせた自主トレーニング、運動機器によるパワーリハビリで運動能力や筋力の増強を促します。また、リハ助手によるパートナーストレッチで柔軟性や関節の可動域の維持・向上など、さまざまな面から健康な体作りのサポートをしています。

他にも、毎月『じゆう体操教室』を開催し、地域の皆さんと一緒に、膝痛、腰痛に対する介護予防・転倒予防を行っています。

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訪問部門

訪問リハビリテーションとは
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がご自宅を訪問し、在宅生活が安全、安心に過ごせるように機能訓練や日常生活の支援・指導を行うことです。
ご家族に対する介護方法の提案も実際の場面で行うことができるとともに、住宅改修・福祉用具についてケアマネージャー・福祉用具業者と連携をとったり、利用者ひとりひとりの身体機能に応じた運動指導なども提案しています。

対象者
要支援1・2、要介護1〜5の認定を受けておられる方。かかりつけの医師やケアマネージャにご相談ください。(介護認定を受けておられない方は医療保険となりますのでご相談ください)

特徴
◆理学療法・作業療法・言語療法の3療法が揃っており、充実したリハビリテーションの提供が可能です。
◆言語聴覚士による訪問リハビリテーションが可能です。
◆関連施設であるぎおん牛田病院での嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査の実施が可能です。

ご利用受付

ご自宅での生活に不安を感じておられる方は、下記までご連絡ください。

ぎおん牛田病院訪問リハビリテーション
  • TEL082-875-0134
  • 受付時間平日:月〜金曜日(9:00〜17:00)
ぎおん牛田病院訪問看護ステーション
広島市安佐南区西原8丁目29−24
担当地域:安佐南区・安佐北区
事業所番号:3460290665
事業所番号:3410222479
牛田クリニック訪問看護ステーション
広島市東区牛田本町3丁目6-4
担当地域:東区・西区・中区・府中町
事業所番号:3460190451

介護老人保健施設 とやま 訪問リハビリテーション
  • 広島市安佐南区沼田町吉山980-1
  • TEL082-839-3939
  • 受付時間平日:月〜土曜日(8:00〜17:00)
  • 担当地域安佐南区沼田町・大塚・伴、安佐北区安佐町、佐伯区湯来町
  • 事業所番号3450280155

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総合事業(短期集中予防支援訪問サービスと短期集中運動型デイサービス)

総合事業とは
出来るだけ住み慣れた地域で暮らし続けるため、社会参加や健康づくりによって健康寿命を後押しするものとして全国的に開始となったサービスで、広島市ではH29.4月から始まった新しいサービスです。要支援の方が主な対象になっていますが、介護保険をお持ちでない方でも必要に応じて利用することができます。(サービス利用についてのお問い合わせはお住まいの地域の地域包括支援センターにお問い合わせください)

以前できていたことが難しくなってきたけど、どうしたらいいのかわからない場合など、リハビリ専門職が依頼に応じて、その原因を確認し、必要に応じて運動の指導をしたり、住環境の調整を提案したり、難しい動作の代償方法を提案したりさせていただきます。

またお住まいの地域の中で、歩いて通える場所に運動を軸とした介護予防の集まる場を作るお手伝いも地域包括支援センターの職員と共に協力して実施しています。(介護予防拠点の立ち上げ支援)

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